マウイ島ハレアカラ山

 

日本では朝から金環日食の話題で持ちきりの日、夜からハワイに出かけました。

もちろん、この日は朝6時頃から、太陽はどこかしらといそいそと私もにわか天文ファンになっていました。

残念ながら、三島地域は金環日食の時間には曇り空で見えなかったようですね。

 

今回のハワイはマウイ島がメインです。フラの曲にはマウイ島の歌がたくさんあります。スタジオで踊っている

『PUAMANA』 『ME KA NANI AO KAUPO』 『ULUPALAKUA』 『KA NOHONA PILI KAI』

などがそうです。私たちハウオリの生徒にいつもワークショップをしてくださる、ウルヴェヒ先生もマウイ島の

ハーラウのクムです。

そんな訳で「マウイ島にはぜひ行ってみたい・・・」という願いが今回かないました。

朝の5時にホテルの前に迎えの車が来て、8時にマウイ島行きの飛行機に乗ります。

マウイ島に着いたら、さっそくハレアカラ山に向かいます。標高3055メートルの頂上までバスで行けます。

頂上までの道は富士山5合目まで行くのに似てるかな~?でももっと急坂登ってる感じ。

車窓から見えるのは朝霧高原の牧場に似てる。あ^^白や黒の馬が見える!!

はは~~ん、きっとウルパラクアの牧場もきっとこんなでしょう。

ハレアカラ山はマウイ島の2つの山の東側になるのですが、時計まわりにぐるりと一周するとたいへん時間も

かかり、また悪路のようです。

私たちはカフルイ空港から直接山頂を目指すハイウエイを通ったので、山の南西側のウルパラクアは通りません。

東側の『天国のハナ』や『カウポ』『キパフル』も行けなかったのですが、ハレアカラ山を充分に感じることができました。

頂上は急に雨が降り出して、霧で真っ白。雄大なクレーターは何にも見えませんでした。残念(+_+)

それに寒い~~、Tシャツの上にカーディガン、薄手のダウンジャケットを着てなんとかしのぎました。

でも頂上付近のごつごつした岩場にある『銀剣草』と呼ばれる変わった植物を見ることができました。

ハワイ語では『アヒナヒナ』といってハワイの固有種のようです。

 

ハレアカラ山を下って、その後は港町「ラハイナ」に向かいました。

続きはまた次回に・・・・

 

UCHIDA

 

 

 

 

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